こんにちは!
運営している親方こと安川です
僕たち理美容師で少ないスタッフでお店を回している場合は
やはり、時間効率をすごく気にしてしまいます
スタッフの多い所ではアシスタントがいるので問題ないけど、、、
少ないスタッフの所では如何に早く雑に感じさせず作業をパパッと
終わりにして次の工程に進むのかを気にしながら作業を進めていかないと
売り上げやお客さんを担当する人数も限られてきますよね
実際にお客さんにも言われたことがあるんだけど、早い=雑 遅い=丁寧は
違うよねって、、、凄く僕はそのお客さんが何気無く行った言葉に共感した
記憶があります
僕の中では早い=上手い、遅い=下手に感じてしまう
なんでかって言うと仕事が早い人って、まず段取りがしっかりできているように思うし
作業が遅い人はその都度悩みながら作業をしているように
感じてしまうので、、、、、
パーマ一つ取ってもロッドを巻く時に迷わず何ミリでどこまで巻くのか?
スライスの厚さではなく、髪の毛の量感で巻いたり、毛先から巻くのか?
中間から巻くのか?根元から巻くのか?を巻く前に決めていて
作業を始めるから迷いがないぶん巻き終わるまでの時間が短縮できていますよね
カラーでもそうですけど
どこから塗り分けるのか塗布量はどうするの?タイム時間はどのくらい
置くのか?それとも薬剤の塗り分けで放置時間を置かずに全体を塗ってから
放置するのか?
まぁ色々なやり方があるので、選択するのは美容師本人だし
どのやり方が良いとか悪いとかではなく、結果が良くお客さんが喜べば良いだけだけど
ただね、、、、、どうせ作業をするなら下手に見られるよりうまく見られたいじゃん!
それが結果としてお客さんからの支持に繋がるなら、ちょっとだけ意識する事により
自分の評価が勝手に上がるなら良いんじゃんね〜
その為には段取りと想像力を駆使して少しでも時間が空いたなら
お客さんとの関係性を築くための時間に費やした方が更に良い結果になるよね
時間は有限です無限にあるわけではなく、お客さんも実際は少しでも早く
終われば、そのぶん時間を有意義に使えるからね!!
そんなことを意識しつつクオリティーは下げずに少しでも早く終わるように
僕は作業をしています!!